★診療再開のお知らせ

院長の体調不良により、3月29日(土)まで休診しておりましたが、体調も順調に回復してきたため、予定通り3月31日(月)から診療再開します。

この度は、急な休診となってしまい、皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用を推奨しております。
患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めております。
なお、国が定めた診療報酬算定要件に従い、2024年6月1日より【医療情報取得加算】として下記の通り診療報酬点数を算定いたします。

<初診時>
マイナ保険証を利用していない場合
医療情報取得加算1:3点(月1回)

マイナ保険証利用時または他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合
医療情報取得加算2:1点(月1回)

<再診時>
マイナ保険証を利用していない場合
医療情報取得加算3:2点(3ヶ月に1回)

マイナ保険証利用時または他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合
医療情報取得加算4:1点(3ヶ月に1回)

院長のワンポイントアドバイス ~学校検診で視力低下を指摘されたら

Q: 「学校検診で視力低下が指摘された場合、何をすべきですか?」

A: 学校検診で視力低下が指摘された場合、まずは専門医(眼科医)の診察を受けることが重要です。医師は詳細な検査を行い、視力の状態を確認し、適切な治療法や対処方法を提案します。

Q: 「専門医の診察で何が行われますか?」

A: 専門医の診察では、視力検査や眼底検査などの検査が行われます。また、眼の健康状態や視力低下の原因を特定するため、病歴や家族歴なども詳しく聞かれることがあります。

Q: 「視力低下の原因は何が考えられますか?」

A: 視力低下の原因はさまざまです。屈折異常(近視、遠視、乱視)、強度な近視、角膜の問題、眼内の病気、網膜の問題、またはその他の眼科疾患などが考えられます。

Q: 「視力低下の治療法は何がありますか?」

A: 視力低下の治療法は、原因や症状によって異なります。メガネやコンタクトレンズを使用することで視力を補正する方法があります。また、一時的な視力低下の場合は、姿勢を良くしてものを見ることや、目と本との距離を30cm以上あけることで、目の疲れがなくなり、視力が改善することもあります。

Q: 「学校検診で視力低下が指摘された場合、保護者や学校とどのように協力すればよいですか?」

A: 子供の視力低下は早期に発見し、適切な治療を行うことが重要です。保護者は専門医の診察に積極的に同行し、医師からの指示に従って治療を受けるように子供をサポートします。また、学校とも連携して、必要な支援や調整を行うことが大切です。